ろくすけブログ(2019年1月ー2019年6月)
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四季報のココを見る!(4)~財務欄その1
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筆者は投資に確信をもてるケースは、以下の2つの根拠が明らかなときだけとしています。
すなわち、
①価値と価格に差があること
②それが修正されるストーリーがあること
よく「中長期投資」という言葉が使われますが、私の中では「中期投資」と「長期投資」は全くの別物としてとらえています。
前者は2~3年後までには到達するであろう株価を予想し、現在の株価とのギャップを取りに行くもの。
後者は株式価値を見積もり、現在の時価総額とのギャップを取りに行くもの。
銘柄ごとの事前の準備は「中期投資」の方が圧倒的に楽チンで、その後のフォローは大変になりますが、効率的に回転させることでパフォーマンスが良くなります。
一方、「長期投資」は準備は大変ですが、一度投資をすればメンテナンスには手がかからないので、平日は忙しいサラリーマンにとっては好都合でした。
コモンズ投信伊井さん・NVIC奥野さんのトークイベントに参加しました(その1)