2022年6月末の資産状況

また全四半期はさぼってしまいました。しかし円安が進み、株安も進む中で資産の状況がきになりまとめました。ドルベースで資産金額を計算しているので、今四半期はかなり凹みました。ボーナスが出たのにも関わらずここまで減るのはかなりショックですね。自分としては、日本株安になるのは円高の時とたかをくくっており、買い時に円がないのを避けるべく現金でのキャッシュを円で多く持っていました。しかし今回は円安&株安の同時進行。ドルでもっと現金を持っておけばやかったですね。自分として感じるのはやはり投資はNo Brainerな状況(考えなくてもわかる状況)で投資を行うのが鉄板ですね。自分は少々我慢強い方なので、No Brainerまで待つというのがやっぱり自分に合っているような気がしてきました。米国株でいいリターンが出せているのも、コロナショックで下げっている状況で買えたこと。大きく下げた時に、いい会社を安く買うというのが自分の取るべきストラテジーだなと感じています。

 

日本株式、日本債券ともにドル建てのため大きく割合を減らしました。一方で、株は全然買っていないので、流動性資産が増えています。上記のようにNo Brainerで投資したい自分にとっては流動性資産を多く持つことは大事な戦略のように思っています。